新型コロナ関連の給付金情報について
給付金について書きます。
参考となる記事は最後に載せます。
情報を収集したり、自分でも申請をしたり、申請のお手伝いをしたりしていますが、なかなか面倒ですね。書類を集めることから。
一人でやるのはなかなかしんどいです。
是非とも誰かと一緒に、もしくはサポートを得ながら、無理なくすることが大事かと思います。
持続化給付金については、電通、パソナへの不透明な受注の問題が出ていますね。当然そうなりますよね。
大阪の休業要請外補償などでもかなりあやしい部分がありますね。専門家の書類の事前確認などはかなりあやしいですね。
持続化給付金は、記入内容のほんの少しの違いで次に進めなくなったりします。
金額を入力する際に、単位の「円」をつけるかつけないかで次に進めなかったり、半角カタカナじゃないと進めないとか、面倒です。
サポートセンターにつなぐとすぐに解決しましたが、サポートセンターになかなかつながりません。平日、午前10時台にしましたが、20分ほどずっとかけ続けました。
申請システムもかなりしょぼく感じました。ここにも癒着がありそうですね。すごく簡単かつしょぼい仕事で大金を得ている大企業があるんでしょうね。
サポートセンターに苦情をめちゃくちゃ言いたかったのですが、できません。サポートデンターの方はおそらく下請け下請けのすごく低賃金で雇われている方で、搾取した分をパソナのような会社がごっそり持っていってるのでしょうね。
末端の人に文句を言うのではなく、是非とも電通やパソナにしたいものです。
一人でやるにはなかなかしんどいですね。誰かと一緒に、もしくはサポートをもらいながら申請書を書くことが大事かと思います。
持続化給付金はWEB申請なので、なおさら。
ただ、自営業や個人事業主、フリーランス含め、多くの方が対象になると思うので、焦らずに時間がある時に申請すべきだと思います。
学生対象の給付金も出ています。
留学生への成績要件、そして朝鮮大学校の除外と大問題です。
小学校休業等助成金&支援金も拡充されました。
大阪府による休業要請外支援金という制度も出てきました。
中小法人、個人事業主対象です。
抗議の声を受けて、政府も地方も少しずつ範囲を拡大したり新たな策を出したりしていますが、情報が広くいきわたっているかというとそうではないと思います。少しずつ静かに出して補償額を低く抑えるという意図が見えます。大企業との癒着とともに問題です。
大阪府の支援金も、申請期間は1か月です。
情報もそこまで広まってはいません。
そもそも出す気がないということが見え見えです。
大阪、知事がテレビに出まくりで「よくやっている」感、そういう雰囲気がありますが、、、
口だけです。生活保障関連の補償も超低レベルです。超遅いです。
総じて、こういうものは全て当然の権利なので、少しでも思い当たる方はドシドシ申請すべきじゃないかなと思います。面倒ですが、是非とも行動を。
もちろん、差別に対して猛抗議すべきだと思います。
不十分な補償に対してはもっともっと声をあげていくべきだと思います。
まさに組織・運動の思想と実践が問われるところですね。 (黄貴勲)
以下、参考記事、ページ
大阪府休業要請外支援金について
【新型コロナ】
小学校休業等助成金&支援金が拡充
【文部科学省HP】
学生の皆様向けページ(「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』 ~ 学びの継続給付金 ~)
【NHK特設サイト 新型コロナウィルス】
こんなとき、どんな支援が?