2021年 留学同大阪の抱負 -「転換の年」「継続の年」「学習の年」-
과세 안녕하십니까!
새해를 축하합니다.
새해 복 많이 받으세요.
올해도 잘 부탁드리겠습니다.
2021年もよろしくお願いいたします。
新年3つ目の記事ですが。
2021年の活動について書きます。
留学同は、学生団体として年度周期での活動サイクルなので、これから2021年度の活動について計画していきます。
なので、ここでは1-3月期の活動について中心に。
4月以降、2021年度は、2020年度の総括をしっかりと行い、特に新型コロナウィルスの事態の中なにができたのか、なにができなかったのか、今までの形からさらに転換した事業総括と討議・立案が求められると思います。
1月、2月、3月、
3月に定期大会を予定しており、年度の最後の期間、どのような活動をするのか。
特に、現在の社会状況をしっかりと把握分析しながら、思考・討議・判断をどのようにするのか。
しかし、2020年の成果を思いきり生かす。
これは確実にいえることです。
留学同大阪にとっては、
「ウリマル学習」
「日常的な学習活動」
「個別訪問活動」
これらが軸となり、そこから外への発信をしていこうというのが1~3月期の方針です。
学習の力/思想の力と、同胞たちの間に行き交う情。
同胞学生のために、同胞学生の力に依拠して、
それをさらに同胞社会にむけて、日本社会に向けてアウトプットしていく。
2月28日(日)には、対外講演会を予定しています。
今年度テーマを決め取り組んできた、
在日朝鮮人にとっての「祖国統一」について
どちらも在日朝鮮人の主体性、政治性に関するものといえます。
対面での活動が制限される中、なかなか具体的に出せませんが、基本の基本の活動を強化します。どのような状況であってもできること、やるべきこと。
本部、支部での学習活動の強化。
その定期化とともに内容と方法の追求。
集まることが難しいのなら、個別での連携の強化、連帯活動。
新型コロナウィルス事態を政治的にどのようにとらえるかは別途深い分析と研究が必要だと思います。しかし、運動の基本、組織の本態、その根幹が問われたことは確かだと思います。
改めて自分たちの姿を点検すること。
未来に向けた貴重な経験・教訓・成果を残すこと
2020年度、残り3か月、まい進していきたいと思います。
是非ともご関心、ご支援、ご協力、よろしくお願いいたします。
朝鮮労働党 第7回大会 活動報告についてのおさらい 第8回大会の理解を深めるために
今年のものは、第8回大会です。
第7回大会の報告がどのようなものであったか。
以下、報告概要です。
金正恩第一書記(当時)が行った朝鮮労働党中央委員会の活動報告
▲報告の体系
1.主体(チュチェ)思想、先軍政治の偉大な勝利
1)社会主義偉業の勝利的前進のための闘い
2)強勢国家建設において成し遂げた誇らしい成果
3)革命偉業の輝かしい継承
2.社会主義偉業の完成のために
2)科学技術強国建設
3)経済強国建設、人民経済発展戦略
4)文明国家建設
5)政治軍事的威力の強化
3.祖国の自主的統一のために
4.世界の自主化のために
5.党の強化発展のために
▲報告内容の概要
金正恩第1書記は6、7日の両日にかけて行った党中央委員会活動報告で、前回大会(1980年10月)からの期間に収めた成果について総括し、各分野における今後の活動指針と政策を示した。
1.主体(チュチェ)思想、先軍政治の偉大な勝利
朝鮮労働党第6回大会が行われた時から今日に至る期間はわが党の長い歴史においてまたとない峻厳な闘争の時期であり、偉大な転変が遂げられた栄光に輝く勝利の年代であったと強調した。
総括期間、朝鮮労働党は類例なく厳しい環境の中で革命発展の各段階でチュチェの路線と政策を打ち出し、人民に依拠して革命と建設を力強く前進させ、社会主義偉業の遂行において輝かしい勝利を収め、祖国繁栄の新時代を切り開いたことについて言及した。
2.社会主義偉業の完成のために
金正恩第1書記は、社会主義偉業の達成のための課題を提示した。
第1書記は、金日成主席と金正日総書記の思想と業績を万年の礎石にして朝鮮革命をより高い段階に前進させ、社会主義偉業を最後まで成し遂げることについて明示した。
⇒社会主義偉業を成し遂げ、人民大衆の自主性を完全に実現するためには、全社会を金日成・金正日主義化しなければならないとした。
2)科学技術強国建設
⇒科学技術強国は社会主義強国の建設においてこんにち、われわれが優先的に達成すべき重要な目標であるとしながら、
①科学技術部門で先端突破戦を力強く繰り広げること、
②宇宙科学技術をさらに発展させて、先端技術の集合体、精髄である実用衛星をより多く製作して打ち上げること、
③人材を重視し、全人民科学技術人材化を実現することなどを提示した。
3)経済強国建設、人民経済発展戦略
⇒現状について「今、我が国は政治軍事強国の地位に堂々と立ちましたが、経済部門はまだ当然の位置に立てていません。経済全般を見渡すと、先端水準に至った部門がある反面、とある部門は非常に立ち遅れており、人民経済の各部門においてきちんと均衡がとれておらず、先行部門がより前進できずに経済発展に支障を来している」と具体的に言及。
そして人民経済発展のための段階別戦略を、科学的に現実性あるものに立て、寸分の違いなく執行しなければならないとし、
①差し当たり、2016年から2020年までの国家経済発展5カ年戦略を徹底的に遂行すること、
②対外経済関係を拡大、発展させること、
③経済活動に対する国家の統一的指導と戦略的管理を責任を持って行うことなどを提示した。
4)文明国家建設
⇒社会主義文明強国を建設するため、
①教育事業、
②社会主義医療保健事業、
③体育事業、
④社会主義文学芸術事業などの課題について提示した。
5)政治軍事的威力の強化
⇒政治・思想強国、軍事強国の威力をさらに打ち固めるための課題を提示した。
3.祖国の自主的統一のために
祖国統一の実現は国と民族の運命に責任を持つ朝鮮労働党の最も重大かつ差し迫った課題であり、祖国の自主的統一を必ず成し遂げるのは朝鮮労働党の確固たる決心、意志であると述べた。
その上で祖国統一の3大憲章を一貫して掲げて、統一の前途を開いていくことについて言及し、民族自主と民族大団結、平和保障と連邦制の実現を祖国統一の道を開くための朝鮮労働党の闘争方針であるとした。
その上で祖国の自主的統一を成し遂げるうえで現時期、差し迫った問題は北南関係を根本的に改善することであると強調し、北と南は、互いに相手を尊重し、統一の同伴者として共に手を取り合って北南関係の改善と祖国統一運動の新たなページを開かなければならないとした。
また、朝鮮分断に関連のある国と周辺国が北南間の不信と対決をあおり立てず、朝鮮の統一に役立つことをしなければならないと強調し、以下のように述べた。
- わが民族を分裂させた張本人、統一の妨害者である米国は、反共和国制裁・圧殺策動を中止し、南朝鮮当局を同族対決へあおり立ててはならず、朝鮮半島問題から手を引かなければならない。
- 日本は、朝鮮半島に対する再侵略野望を捨てて、わが民族に働いた過去の罪悪に対して反省して謝罪し、朝鮮の統一を妨害してはならない。
- 周辺国は、わが国の自主権を尊重し、朝鮮の統一問題がわが民族の要求と意思に即して自主的に、平和的に解決されるようにするうえで肯定的な役割を果たさなければならない。
4.世界の自主化のために
世界の自主化を実現するのは人類の共通の志向であり、時代の歴史的課題であるとし、朝鮮労働党は世界の自主化偉業の勝利のために力強く闘っていくこととしながらその課題について次のように明示した。
- 世界の自主化を実現するためには、すべての国と民族が反帝・自主の旗印を高く掲げて自主性を堅持しなければならない。
国と民族の自主権と生存権を踏みにじる帝国主義者の強権と専横、二重基準と不正義を排撃し、対テロ問題と紛争問題、環境問題をはじめ国際問題において公正さを保障するために積極的にたたかわなければならない。
- 社会主義偉業を擁護、固守し、勝利に向けて前進させる闘争を力強く展開しなければならない。
- 非同盟運動を強化発展させなければならない。
そして、朝鮮労働党と共和国政府は情勢がいかに変わっても、周辺関係がいかに変化しても自主、先軍、社会主義の不変の針路に沿って真っ直ぐに進むであろうし、自主と正義の守護者として世界の自主化を実現する闘争において先駆的な役割を果たすということについて次にように明示した。
- 共和国が尊厳ある自主の強国、核強国の地位に堂々と上っただけに、それ相応の対外関係を発展させていかなければならない。
わが党と共和国政府は、米国によって強要されている核戦争の危険を強力で威力ある核抑止力に依拠して根源的に終息させ、地域と世界の平和を守り抜く闘争を力強く展開していくであろう。
責任ある核保有国として、侵略的な敵対勢力が核でわれわれの自主権を侵害しない限り、すでにせん明した通りに先に核兵器を使用せず、国際社会に担った核不拡散義務を誠実に履行し、世界の非核化を実現するために努力するであろう。
広い包容力と度量でもって自主を志向し、正義を愛するすべての国、民族と思想と体制の差にかかわらず団結し、協力するであろう。
たとえ、過去にはわれわれと敵対関係にあったとしても、わが国の自主権を尊重してわれわれを友好的に遇する国々とは関係を改善し、正常化していくであろう。
最後に、朝鮮労働党は今後も、社会主義の旗印、反帝・自主の旗印を高く掲げて自主性を擁護するすべての国の人民と固く団結して世界の自主化偉業の勝利のために力強くたたかっていくと強調した。
5.党の強化発展のために
党の強化発展と党活動において収められた成果と課題を提示した。
そして、朝鮮労働党を金日成・金正日同志の党に絶えず強化発展させ、党の指導的役割をあらゆる面から強めて全社会を金日成・金正日主義化する歴史的闘争に新たな転換をもたらさなければならないと指摘した。
大阪朝高ラグビー部の躍進に想う -自戒 「消費するな、闘え」-
感動しましたね。ものすごく。
応援者として試合を観ながら感化されながら、感じたこと・考えたこと・自分を戒めたことを書きます。
「消費するな、闘え」
日本政府による政治弾圧と。
日本政府による高校無償化からの排除、大阪府・大阪市による補助金の強奪、
朝鮮学校の運営はその中行われており、もちろんラグビー部も、その他すべての部活動も全ての教育活動もその中で行われている。
「条件の悪い中頑張っているね」、で済む問題ではない。
意図的に、人為的に条件を圧倒的に悪くされている。
加えれるなら、日本の権力と社会によって負けるように圧力がかけられている。
そのせいで、通いたくても通えない学生、選択肢に入れれない学生も多数いる。
経済的理由においても、政治的理由においても。
教員、保護者、関係者たちは文字通り、その文字通り「命を削って」民族教育を守っている。
少人数にもかかわらず、全国3位はすごい。
設備も整っておらず、スポーツ推薦もなく、在日朝鮮人だけが通う学校なのに、すごい!
でとどまってはいけない。
朝鮮学校の部活動の活躍を、スポ根マンガのような、「第三野球部」のような、
そんな青春ストーリーでくくるのみではいけない。
(ちなみに、選手の数だと、大阪朝鮮39名、桐蔭学園102名、京都成章123名、東福岡135名だそうです。 他のスポーツでもそうですが、100人を超える選手の数は歪んだ資本主義スポーツ文化だと思います。)
もちろん大阪朝鮮高級学校の活躍が素晴らしいことは言うまでもない。
特に、学生たちの発する言葉一つ一つに自分を反省させられる力がある。
しかし、その際同時に問題視されるべきは、政治弾圧をどのようにとらえ、どのように向き合うかである。
一人一人の主観がどうあれ、弾圧を受けながらラグビーをし、弾圧を受けながら学校生活を送り、弾圧を受けながら闘っていることは厳然たる事実である。
消費で終わってはいけない
これが今回自分にもっとも強く感じた言葉であった。
「ホイッスルは平等に吹かれる」??
政治権力がこれほど露骨に差別を行い、司法も社会もそれを容認している状況で、果たしてスポーツは平等でいられるだろうか。
それは不可能である。
断言できる、不可能であると。
「スポーツと政治は別」 は詭弁。
スポーツには当然に政治も経済も密接につながっている。
それを意図的に切り離すほうが極めて不自然。
政治経済文化、生活に密接につながっているそれらのものがスポーツとは別なわけがない。
そうあってほしいとはいくら思い信じたとしても、プレイしている選手間において超えることがあったとしても、それを普遍化することは罠にはまる。
ゆえに、ホイッスルは平等には吹かれない。
少なくとも、これだけの政治弾圧がある中でそれを信じろというほうが酷である。
仮にホイッスルが平等に吹かれたとしても、スタートから不平等は押しつけられている。その瞬間だけを切りとった平等は危険である。
個々の事例において素晴らしい出来事、連帯の可能性、人間の普遍的なつながりがあることは重々承知のうえで、あえていうべきであると考える。
とりまく政治・社会がこんな悪辣な状況なのだから。
「感動をありがとう」と超大作映画の感想で終わるのではなく、政治的弾圧に抵抗する政治闘争の導火線に火をつけなければならない。
消費で終わらずに、闘いたい。
*個人的には、大阪朝鮮高級学校の強さの秘訣は、
「思想の力、社会の力、一心団結の威力」
だと思っています。
(黄貴勲)
2020年、留学同大阪活動報告① 学習面での新たな経験、成果
アンニョンハシムニカ!
年度の途中ではありますが、活動報告を。
2020年度、大きな行事が中止・延期となる中。
「正面突破」~「転禍為福」
早急に議論を重ね、やめるのではなくやり方を考え、「できることを全部やろう!」と転換、特に学習に力を入れました。
新入生歓迎会や本部全体での集まりの予定をすべて学習企画に転換。
また、各部署での活動も学習企画を軸に転換。
「学べ、学べ、なお学べ」
オンラインを駆使し、また小規模対面とオンラインの併用も試みました。
以下、羅列します。
本部単位での学習企画 計15回実施
内容として
「新型コロナ問題と資本主義」
「ガリバー旅行記について」
「帝国主義とは? イギリス史を中心に」
「冷戦とは? ソ連史を中心に」
「哲学入門」
「戦後補償・過去清算問題について」
「『靖国問題』について」
「哲学・心理学×アイデンティティ ミルグラム実験、オックスフォード実験」
「朝鮮近代史①1910-1930」
「朝鮮近代史②1931-1945」
「朝鮮解放後3年史」
「6・15南北共同宣言20周年から考える」
*各支部の学習会も、月1回のペースで全ての支部において実施しました。
ウリマル(朝鮮語)学習会を徹底強化
初級、上級をレベル別で実施。
初級は、5~8月まで週一回ペースで実施。対面・オンライン併用。
9月からは個別に実施。
上級も5月~、月2回ペースで実施。ハングル検定試験受験も行い、受験者全員合格しました。
例年にない頻度・強度、学習気風で、民族団体の基本として、ウリマル学習継続させていきます!
インターネット宣伝戦略強化
SNSをはじめとする、ネット上での宣伝または活動報告も活発になりました。
このブログも、2020年は83記事でした。こんなに頻繁に更新したことはありません。目標の100記事に到達せず、反省しておりますが。。。
論文執筆活動
二つの論文
「在日朝鮮人と言語-「ウリマル」の可能性-」
「祖国統一から在日朝鮮人の主体性を考える」
を書きました。
自分たちの実践から、研究テーマを探し、手探りながら形にしました。
この点については、年明け、2月28日(日)、
留学同大阪対外講演会にて、さらに深化させ発表予定です!
是非、温かいご支援をよろしくお願いいたします。
多くの方々から温かいご支援・ご協力をいただきました。
心から感謝いたします。
2021年もよろしくお願いいたします。
年明けから、さらなる学習・実践の強化と、より具体的な報告もアップしていきます。
文字ばかりですみません。次回以降は写真もあげていきます。
ブログ記事もドシドシ更新しています。
是非、ご期待ください!
COVID-19 と 資本主義の暴走 と 日本社会の向かう先②
前回の記事の続き、日本社会について雑感。
年の瀬に書き殴ります。
前回、今年の情勢から、資本主義、新自由主義の暴走について書きました。
資本主義の本性である、利潤の永久の追求のために、
・労働力搾取の徹底的な強化。
・市民への徹底した監視統制の強化。
・ワクチン接種を通じた情報の窃取。
・ロックダウン=戒厳令を通じた戦争経済=海外収奪の強化。
・機会に乗じた反帝国主義政府の転覆策動。
・まともな労働組合を中心とした反対勢力への弾圧。
・都合のよい労働者・消費者として人間を作る。
・文化的退廃=消費文化の横行による市民の奴隷化
日本社会では?
これは、日本でこそ実験的にかつ先進的(悪い意味で)に行われているとみることができます。
特に、金融危機が必然・目前となっている日本経済がこれからどの方向に向かうのか。
もうすでにその下地はとっくに作られています。
特に、2010年代、「安全保障」の名目においてその基礎はできあがっています。すでに憲法は形骸化、日本軍は海外侵略部隊化、実際にその行動は日に日に深化(もちろん悪い意味で)しています。
軍国化。
海外収奪の強化。
国際統制・懐柔の強化。
また、同時進行で、まともな労働組合・労働運動・平和運動はどんどん弾圧され、「暴力集団」視・「暴徒」視されています。
その弾圧対象の先頭が朝鮮総聯、朝鮮学校だったということが明らかになりました。
「朝鮮人、外国人が弾圧され、その次に日本人が弾圧される」
さんざん言われていたことはすでに現実化しています。
排外主義・植民地主義の空気は「ネット右翼」などよりも政界・財界によって作られつづけています。
市民の露骨な排外主義行動はこれからも制限していくでしょう。なぜなら、財界・政界の都合の良いように、市民に気づかれないように、反対運動が起こらないように、市民にわからずに、見えないように醸成していくからです。
2020年の東京オリンピック以後がその本格化(もちろん悪い意味で)時代。ただ、金融危機、通貨危機、経済危機の時期は早まった。世界の独占資本は間違いなく注視しています。
経済危機、市場の混乱はいきなり起こるものではありません。
住民の負担は徐々に増大しています。これからも大資本を潤わせるためのツケは徐々にわからないように負わされていきます。
気づいたころには手遅れ。
もちろん市民は反対します。
しかし、その反対運動は、作られた偽物の「危機」により海外侵略感情へと向かうでしょう。 その準備はすでに完了しています。
「情報化社会」=個人情報掌握社会
すでに独占資本、政府によって情報は掌握されています。
次は、それを市民が自ら差し出すような仕組みが作られるでしょう。
「情報化社会」「マイナンバー」「スマートシティ」
あらゆる人モノがインターネットとつながり、インターネットを通じて行われる。
選挙のネット投票もそう遠くないと思います。
大資本の意図によって・メディアとの共犯によって、もうすでに起こっている、「劇場型政治」「ポピュリズム」はさらに深刻な政界を作るでしょう。
色んな記事を読みながら、運動の現場で考えながら、日常的に考えていたこと、雑感の雑感で失礼しました。
2020年代、運動に何が求められているか。
2021年は改めて、より具体的かつ深刻に、実践が問われる年になると思います。